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ふたつの庭

夏に土門拳記念館に行ってきました。実は、初めての訪問です。台風で不穏な天気でしたが、雨と日が差している時とどちらも見ることができました。さて、東北といえば、豆本。山形の古本屋さんで、みちのく豆本を見つけました。『ふたつの庭 土門拳記念館の周辺』著:成田晴夫1985年発行 みちのく豆本106冊実は、土門拳記念館には、『ぼくと酒田』という土門拳の豆本が売っています。そちらの豆本には土門拳が撮影した酒田の風景...
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和風のひみつ

『iA インテリア/アーキテクチュア』は、2000年代に発行していた雑誌です。これは2006年10月発行。特集『和風のひみつ』は、写真家の渡辺慎一氏が文章も書いているのでしょうか。『過剰美としての和』の項に、群馬県の白石工業の白艶華工場乾燥小屋が載っていました。確かに、この幾何学的な過剰美、整然としたような集積、和風…なのか。渡辺氏の写真がさすが美しい。実物を見に行きたくなりました。夏に行くには暑すぎる場所です...
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毒草の誘惑

植物の本にはもともと目のない質ですが、それも毒草とあっては。精緻な植物画の誘惑に勝てません。『毒草の誘惑』著:植松 藜植物画:清水晶子クサノオウやニガヨモギなど毒草というより薬効?のあるものも紹介されています。添えられている文章は著者の植物愛(毒草愛)溢れるエッセイ。例えば、マムシグサって、毒々しく艶めかしい。わりと身近な薮に見られるところも安っぽい娼婦のよう。植物毒を使った小説が紹介されているの...
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ポケットナイフの世界

ナイフに関する本をいくつか入荷しました。上は、アメリカのナイフコレクター、Bernard Levine 氏のポケットナイフに関する本。19世紀のフォールディングナイフからヴィクトリノクスまで載っています。こんな本もあります。『和式ナイフの世界』。和式ナイフ? 包丁のこと?和式ナイフは、刃の部分と鋼とを割り込んでつくるもの。日本刀も、日本の包丁も、刃と鋼でできています。洋式のナイフは一つの素材(鉄やステンレスなど)...
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LA PLANTATION

カンボジアに旅行してきました。カンボジアは胡椒の生産が有名で、特にカンポット州の胡椒は最高級品だそうです。LA PLANTATIONはカンポットペッパーの有名な農園のひとつです。これはその農園の建築の本です。建築家は、YVON CHALM。カンボジアで活躍するフランス人です。農園のオーナーもフランス人夫妻です。オフィスや作業小屋、ゲストハウス、プール、バーなどがコンクリートのシェルのようなユニットで点在しています。胡椒...
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Handmade Shoes for Men

最近、ファッション関連の洋書の在庫が増えてきました。靴に関する洋書です。新海誠監督のアニメ映画『言の葉の庭』で、主人公の少年が見入ってました。靴の歴史、靴づくりの歴史、足の骨や筋肉のつき方、歩くときの動き方、木型について、オックスフォードやダービー、ブローグといった様式、革の種類や色、コンビネーション、革のなめし方、靴底の構造、縫い付け方、メンテナンス、靴職人の紹介と、靴についてこれほど詳しく書い...
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幻想のドローイング

ピーター・クックとクリスティーヌ・ホーレイのドローイング展の図録です。ご購入はこちら→ピーター・クックにこんなサイケデリックな印象はなかったのですが、時代を感じさせます。というか、あの時代の息吹と一緒にある、というか。今の建築は、建築家は、時代とともにあるのでしょうか。時代を一色に染めるようなムーブメントはない多様化した現代では、時代とともにあるような建築とは、はっきりしたものではないのかもしれま...
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あけましておめでとうございます

本年もよろしくお願いいたします。...
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安藤忠雄展『挑戦』

安藤忠雄展『挑戦』、見てきました。安藤忠雄氏のトークがある日だったので平日にもかかわらず、会場に入るのに並ぶほどでした。充実した展示内容で、光の教会を実物大で再現したほか、安藤アトリエも本棚含め再現。安藤さん、蔵書持ちだなあ。吹き抜けに本がズラ―ッと…憧れる本棚ですね…安藤氏はたいへんお元気そうで、トークは1日3回も実施、その合間にサイン会までやってました。さらに、カタログに直筆サインまで…見開きのスケ...
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Film Architecture

映画『ブレードランナー2049』を観てきました。前作では、ずっと暗い画面で、酸性雨の降りしきる中でのレプリカントとデッカードの乱闘! のイメージでしたが、今回は、砂漠、そして雪。画面は全体的に赤く、そして静寂な印象です。プロダクトデザインは、デニス・ガスナー、あの『バートン・フィンク』の人と思うと、なんとなく、乾いた感じと静寂感が感じられる気がします。そして今回もシド・ミードが参画、ラスベガスのシーン...
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